社長ブログ

2026/05/22NEW

政策(短期)金利が上がるのかもしれない

10日ほど前、米国の財務長官が来日して総理と財務大臣と会談した。

数日前、パリで行われたG7で米国財務長官は日銀総裁と会談。

昨日のニュースでは、日銀の複数の審議委員が金利を上げる意見を表明したとの事。

総理が日銀総裁に金利上昇をストップさせてたが、米国財務長官がわざわざ日本まで来てそれを叱責し、G7で日銀総裁に背中を押した、というのが私の想像。

 

まだまだ官邸と日銀の綱引きが行われてるのかもしれないが、審議委員がアナウンスしたと言うことは、外堀が埋められ、市場に織り込もうとしてるのだろう。

そういうことで、銀行から借り入れする金利が上がる可能性が高まっている。

0.25%か。

そうなれば、変動金利で借りている企業融資、住宅ローン等が上がる。

やれやれだ。

不動産業的には戦々恐々。

国内外の過去事例からは、金利上昇によって不動産価格は下がってる。

やはり金利負担は大きい。

 

とは言え、過去の歴史を見ればまだまだ低金利。

世界的にも日本の金利は低い。

アベノミクス以来続いている政府の緩和政策、ようやくインフレの火が着いた。

これからは制御が難しくなっていくと思う。

現状で年率2%強。

政府のガソリン等の補助金が無かったら、もう少し上振れしてるだろう。

トルコやアルゼンチンとまではいかないだろうが、インフレはまだ序章だと思う。

 

現状の金利はインフレ率よりもかなり低い。

デフレから現金(貯金)があっても価値が目減りしていく世界に変わった。

将来的に価値が減らない資産が何かを見極める。

そういった意味で、現物資産である金や不動産は価値あると思う。

そして不動産は借入して購入することが出来る。

インカムゲインも得られる。

無理は禁物だが、借り入れしてでも不動産、特に投資物件は価値あると思う。

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