昨年の消費税増税に伴うキャッシュレス決済ポイント還元制度やスマホ決済普及による「キャッシュレス化」が主流となりつつありますね。
それに伴い財布にも変化が起き、財布の形も変化しているそうです。
以前は、カードやサービス券・小銭等、かさばる物が何でも沢山入る、収納力大容量の「長財布」が主流でした。
現在は、鞄の中で場所を取らない「ミニ財布」やウォレットバッグやカードケース型、スマホケースに収納機能がついたもの等も売れ筋だとか。
今後、益々キャッシュレス化が進むと、お札や小銭を入れるための財布自体、持たない・・・という人も増えてくると思われます。
当たり前の様に持っている財布ですが、今、大きな変化が起きています。
小型化だけではなく、仕様・機能・素材等、使用者の用途に応じて、さらに多様化・細分化していくもの=財布ではない新たな入れ物になる日も遠くないのかも知れないですね。